今更ですが野田サトル先生の「スピナマラダ!」を完読しました。
漫画としての魂、作画、コマ割り、ストーリー展開、キャラ立て(個性から心理描写まで)、あとユーモアも併せて私にとっては完璧で素晴らしく響きましたが連載途中終了(つまり打ち切り)ですか……。え、これが……?!💦
ペディアには読者からの反応が薄かったとありますが、いまいちアイスホッケーの題材が連載当時キャッチ―じゃなかったんでしょうか……。私囲碁とかカードゲームは全然全くルール知らないですが「ヒカルの碁」とか「遊戯王」はもう雰囲気&なんか凄いことが起こったみたいな話の流れだけで楽しめるんですが何故なんだ。
特段ネット上の考察などを読みこんだわけでもないので、このくらいにしておきます……。なによりどこが良くてどこに課題点があったのかなんて先生御自ら痛いほど感じていると思いますので。ほんとこの経験がゴールデンカムイの大成功につながったのだとしたら漫画の中で二瓶先生が叫んでいたことは本当だったんだ!
私も筆が遅いだの、作画が未熟だのぐずぐず言ってないでとにかく頑張ります……。こんな完璧作品が志半ばで終了となってしまうのなら私なんか犬ぞりの犬のように愚直に走るしかないではないか😢
よし、勃起だ!!(ついてないですが)