駄日記NEO

ダイの大冒険がリバイバルマイブーム。成腐人。支部専壁打ち。二次創作やってます。

【長文】相談室⑦の回答(自作自演)

 ※URLはいったん自粛デリートしました

 

結論からいうと、このままアンソロには参加しようと思います

 

参加するからには力を尽くして誠心誠意頑張るつもりです

 

『個人の利益』としてただちに還元されない小さいジャンルのいちCPアンソロジーであることと、そのCPを求めて購入する人のため、そのCP好きな人が増えて界隈の活性の一助になるならばというのが理由です

 

あと、だいぶ前に企画が立ちあがったら是非参加したいですと公言していたのも消極的理由だったり
(´・ω・`)

 

当該ご本人の内実がどうなのか私には知るよしもありませんが、身銭や時間を削って界隈のイベント&企画を取りまとめながら奔走なさっていたのは事実ですので、私も提供する原稿が(個人でなく)公共の利になるならばと思う次第です


ただこれを境に例えば公募や企画等で自分から原稿を人に「描きます」と申し出るのは止めるつもりです

何らかの形できちんと依頼を受けるとかなら別ですが(こない)もともと自分の妄想を漫画として描けるようになりたいなあと自分のために始めたことなので……

 

 

 

 

こっから当該絵師さんの気持ちや立場を考えた所感です


「菓子はずし」


という言葉をご存知でしょうか

 

特に女性が多い職場でまれに見られる大変しみったれたモラルハラスメント(いじめ)です


土産物やもらい物の菓子を職場で配るおりに、特定の人物だけ飛ばして配付しないという行動なのですが、行為自体はセコくて小さいわりに受けた当人には決して小さくない影響を与えるのが特徴です

 

この場合ほんとにそんな菓子ひとつが欲しい人など99%いないのですが、自分の存在を無視される&そこに自分への悪意・蔑視を感じ取ることにダメージを受けるのです

 

女性が多いコミュニティにおいて最も重要視されるのは「平均化」だと思っております

 

同じコストを提供し、同じメリットを享受する扶助関係にある中で差分は多くても少なくてもトラブルの元になるからです

 

前述したとおり、たかが菓子ひとつとってみてもコミュニティにおける他者との対応の差異は個人の心理に多大なダメージを与える原因たりえます

 

それが心血注いで他人のために描き上げたイラストだったら、どれだけの苦痛をもたらすかというのは察して余りあります

 

これが対価(金銭)の発生するビジネスライクな依頼などだったらまた違ったのでしょうけどね(それでも相手への尊重は意識の中にあればいいと言うものではなく行動で示さなければならないと思ってます)

 

当該ご本人には恐らく故意や悪意など全くなく、本気で忘れていたか同列で告知するのが同人界隈の通例・常識であるという意識が無かったのかどっちかだと思いますが(と想像しています)

 

それゆえ、その後の当該ご本人の個人本では参加者の方の挿絵のプレビューについては等しく行われていた印象を受けます

 

しかし今回のことは、ふとしたおり目に留まった当該ご本人のツイート「事情により挿絵等をなくして再販するかも」という言葉……そこに疑問を持ったのがきっかけで自分で調べなければ知り得ませんでした

 

※※(なんで疑問を持ったのかというと、以前から著作を拝見させていただいていた大好きな絵師さんであることと、描いた絵を事実上無かったことにするというのは絵師からしてみたら非常に無礼で残酷な行為であるからです

絵師側からの「もう使わないでください」という差し止めであるなら、それで納得できるのでかまわないのです

あと、私も以前原稿を提供している&これからも提供する機会があるので非常に気になりました)

 


なのでこれを個人間のトラブルであり他者は関係ないと判断せずに、絵を提供してくれている絵師の面々には今回のことについて事と次第を整理して釈明したほうがよかったのではと思います

 

ひいてはそれが当該絵師さんへの誠意にもつながります

 

↓記事の続き(個人思考)があります

 

 

 

 

続き もうちょっと本音を語った個人思考

 


恐らく当該ご本人と特に親しくされている方からすれば


「●さんについてよく知りもしないくせにSND酷い!」


と思われる方もいらっしゃるかと存じますが、知らないなら知らないなりに俯瞰から冷静に客観視しています

 

そもそも私と当該ご本人との関係は

 


何度かイベントや原稿で交流のあったお知り合い


です

 

 

色々言葉を尽くして語るべきところ割愛して申し訳ありませんが、同じ創作者&界隈を支えてらっしゃる立場を尊重しつつも、感情が無闇に揺れないような健全な立ち位置を今後も維持したいと思います