いつの間にかアマプラで見られるようになっていたので、以前から観たい観たいと思っていた「異端の鳥」を観ました
３時間近くある長い映画でしたが、ジャンプで言うと２話～３話で話がまとまる短編の集合みたいな感じだったので特にダレることもなくテンポよく最後まで観ることができました
色々映画の感想を述べるべきなのですが、途中から映画に出演している男性俳優の顔の骨格ばかり観察していてきちんと内容と向き合ってなかったのでリトライしようと思います……
ペトル・コトラール君演じる主役の少年（名前はあえて伏せます）には劇中セリフがわずかしか出てこないのですが、雰囲気や眼力だけで魅せる演技力が半端なかったです
漫画もできればストーリーを言葉で説明するのを抑えて、表情や描画で行うよう心がけるようにします
……やはり映画の鑑賞基準がどう漫画の肥やしにするかになっていますね
劇中少年が制裁で放り投げられた先が肥やしだけに……（何
